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【Android】オブジェクトのmarginなど範囲の可視化

Webのデベロッパーツールみたいに、モバイルでも表示領域を可視化したいなーって人、是非読んでってください。

目次

  1. 実例
  2. 手順

実例

こんな感じにすべての領域が可視化できます。もちろん、作成中のあなたのアプリのデバッグも可能です。

オブジェクトの判定範囲の確認や、レイアウト調整の際に便利です。

手順

1. Androidの設定を開き、下の方にある「デバイス情報」を開く

2.下の方にある「ビルド番号」部分を連打し、開発者モードを有効化する

※上記画像では、エミュレータで動作させているので「エミュレートされたデバイスについて」と表示されています

※表示文言は端末によって変わります。「電話情報」などの表示になってるかもしれません。

3.設定画面に戻り、「システム」を開く

4.「開発者向けオプション」が表示されているので開く

5.真ん中あたりにある描画オプションの「レイアウト境界を表示」を有効化する

完了!


Kiyama
Kiyama

オブジェクトの重なりなども分かるので、他のオブジェクトの裏に行ってるかどうかも判断できます。